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2012年12月29日(Sat) 【みくしぃ】 変な夢を見た。 僕が友達と道を歩いていると 友達が急に立ち止まって裏路地の方へと 歩いていった。 なんとなく僕は友達についていった 裏路地を抜けて、だんだんと草の生い茂る 野原のようなところへと歩いていった。 すると、 見るからに古い木造のトイレがあらわれた。 友達は中に入って行き、一番奥の個室の前にたちどまって 「誰にも言うなよ！」 といってドアを開けた。 するとそこには地下へと続く階段があったのだ！ 「すげぇ！これどこに繋がってんの！？」 僕は興奮気味に尋ねた。 「まぁ行ってみればわかるさ」 友達はそういってスイスイと階段を降りていった。 僕も置いていかれまいと友達を追いかけた。 ５分くらい経った頃だろうか 友達が足を止めた。 「ついた。」 友達の見据える先を見てみると ポツンとドアだけが設置してあった。 それも洋風の高級そうなドアノブが付いたドアだった。 これナルミアのパターンじゃね？ 絶対ナルニアだな。 それかドラゴンボールでの精神と時の部屋的な感じだな。 「この世界の一年は外の世界の一日なんだよ」とか いい出すな絶対。 「さあグズグズしている暇はない！修行だ！」 とか言ってカメハメ波とか打ちまくるな 絶対。 そんな妄想をしていると、 友達がドアを勢いよく開けた。 ガチャ！ ドアの向こうの光景に僕は衝撃を受けた。 六畳くらいの畳張りの部屋だった。 「まあ上がってけよ！」 友達は満面の笑みを浮かべてそう言った。 「・・・・・・・」 僕はあまりのショックに言葉がでなかった。 そうしてなくなく畳張りの部屋に入った。 入った瞬間異臭が鼻を突いた。 よくみると部屋の天井にキノコのような うじゃうじゃしたものが無数に生えていた。 僕はすぐに部屋をでた。 「もう帰るわ。」 人生で一番感情のこもった 「もう帰るわ。」だったと思う。 すると友達が言った。 「この部屋の時間は、外の時間よりだいぶ遅く進んでいるんだぜ！今お前がいた１０秒は外の世界で約5年分だぜ！」 「まじかよ！」 僕は興奮して階段を駆け上がった。 外に出ると、 みたこともないような超高層ビルが立ち並んでいた。 浦島太郎状態である。 「すげぇ！もっと入ってみようぜ！」 そして僕はそのキノコ部屋に１分ほど入った。 外の世界では30年程たっているのだ。 めっちゃ宇宙人がいた。 宇宙人がスタバで抹茶クリームフラペチーノをすすっていた。 「もっと入ろうぜ！」 僕は鼻をふさいで10分間ほどキノコ部屋に入った。 外の世界では300年も経過しているのである。 なぜかみんなゴリラだった。 見渡す限りゴリラだった。 300年で何があったんだ。 仁王立ちしているとゴリラの大群が近づいてきた。 「ウホ！ウホウホ！」 「ウホホ？ウホホウホウホ！」 ゴリラたちはなぜか盛り上がっている。 すると友達が 「ウボゥ！」と叫んだ。 するとゴリラたちは腹を抱えて笑いだした。 まさかと思い僕も 「ウボウ！」と叫んだ。 めっちゃ睨まれた。 言葉は通じずともこの感じはやっちゃた系だ。 ゴリラは僕の所に走ってきて 僕はボッコボコにされた。 薄れ行く意識の中、 友達がゴリラに王冠を授けられていたのをみた。 そこで目がさめた。 「はぁ～夢かよ。」 すんごいがっかりした。 数年前にＢｚの3人目としてデビューした夢が さめたときくらいの「はぁ～夢かよ。」だった。 ↑これ見たことある人もおるかもしれませんね。 なんにしmixiのときに書いてた やつですから。 結構自分の中ではお気に入りなんだよね。 まぁ見たことある人は懐かしいなぁって感じでみてください。 01:13 ｺﾒﾝﾄ(0) [ｺﾒﾝﾄを書く] 重要なお知らせ@peps!・Chip!!をご利用頂き、ありがとうございます。
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